大型帆船『サオカカ号』を操り世界中を行き来する運び屋集団『ローバー商会』。
積めるモノなら報酬次第で何でも運ぶ。
海が続いている場所なら報酬次第でどこへでも運ぶ。
どんな状況であっても『指定の港での積み込みから指定の港への荷降ろし』までは絶対に完遂するプロ集団。
また寄港した先々で、買えるものは買い売れるものは売る貿易商の一面も。
詳細 | |
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最大乗員 | 乗れるだけ |
最大積載 | 積めるだけ |
最大戦速 | すごい早い |
主帆面積 | 超でっかい |
喫水限界 | 幸運まかせ |
名前 | 項目 | 詳 細 |
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ミニマ・ ジーオメット |
種族 | アルビダ。 |
性別 | 漢。 | |
年齢 | 桑年近し。 | |
髪型 | ドレッド。 | |
髪色 | 濃い灰色。 | |
瞳色 | 濃い灰色。(でも普段はサングラスで見えない) | |
能力 |
重さを操る呪詛。直接触れている間だけ対象の重さを自在に移動できる。左手の岩石の重さをゼロにして軽々と持ち上げるとき、右手のリンゴはその岩石分の重さになっている。 |
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服装 | ぴっちぴちのタンクトップ。 | |
特徴 | 器が大きく豪快な性格で、記憶力が残念。 | |
略歴 | 海が好きだ!ただその一点のみで船乗りになり、コツコツと金を貯めてようやく自分の船を手にすることができた。細かい決まりごとがある組織よりも人情が通用する範囲の稼業規模で商売をやろうと一念発起し、海の運び屋ローバー商会を立ち上げる。サオカカ号の船長。 | |
特技 | 酒豪。底無しに飲める。 | |
外見 | ||
名前 | 項目 | 詳 細 |
ピッシュ・ ノン |
種族 | アルファ。 |
性別 | 女性型。 | |
年齢 | ||
髪型 | 足首まであるロングヘア。 | |
髪色 | 虹色。(光の当たり具合で変わる) | |
瞳色 | 大きな瞳、虹色。(光の当たり具合で変わる) | |
能力 | ||
服装 | あごまで隠れる襟の高いノースリーブジャケット、ブーツ。 | |
特徴 | 無感動、無表情、合理的 | |
略歴 | ミニマの『船酔いしなけりゃ誰でも良い』という雑な求人広告を見てやってきた、サオカカ号の第一号乗組員。初めはミニマとピッシュの二人だけで仕事をしていた時期もある。 | |
特技 | ミニマが忘れていることを全部覚えている。 | |
外見 | ||
名前 | 項目 | 詳 細 |
レビ・ ユーアン |
種族 | アスラーン。 |
性別 | 兄ちゃん。 | |
年齢 | 丁年過ぎ。 | |
髪型 | くせっ毛。 | |
髪色 | オレンジ寄りの赤。 | |
瞳色 | キレ長の目、碧眼。 | |
能力 | 長距離遠視。遮蔽物が無ければどこまでも見える。1km先に居る猫の毛についたノミの足まで見える。 | |
服装 | アロハシャツ、ハーフパンツ、サンダル。 | |
特徴 | 親切の塊。粗暴な言葉づかいとひねくれた発言で、一見近寄りがたい印象があるものの、実は全く正反対の行動をとってしまう優しいお兄さん。 | |
略歴 | ミニマとのカードゲーム勝負に惨敗し、想像を絶する金額の借金を背負うことになり、返済のためサオカカ号で働くことになった。 | |
特技 | イルカと張り合うほど泳ぎが上手い。 | |
外見 | ||
名前 | 項目 | 詳 細 |
ヒニス・ ファムスラット |
種族 | 人間。 |
性別 | 男性。 | |
年齢 | 弱冠寸前。 | |
髪型 | 耳にかかる程度。 | |
髪色 | 濃い目のピンク。 | |
瞳色 | 濃い目のピンク。 | |
能力 | 味覚のシックスセンス。空気の味で天候予測ができるほか、キスで相手の大まかな感情も分かる。 | |
服装 | 長袖長ズボン。サスペンダー。 | |
特徴 | ハイジアの双子の兄。ボディラインが分からない服で黙ってればハイジアと見分けがつかない。中性的でとてもモテるが、本人はメカフェチで人間にはあまり興味が無い。 | |
略歴 | 港で見かけたピッシュを口説いているうち、いつの間にかサオカカ号に乗り込むことになってしまった。 | |
特技 | 機械工作。 | |
外見 | ||
名前 | 項目 | 詳 細 |
ハイジア・ ファムスラット |
種族 | 人間。 |
性別 | 女性。 | |
年齢 | 弱冠寸前。 | |
髪型 | 耳にかかる程度。 | |
髪色 | 濃い目のピンク。 | |
瞳色 | 濃い目のピンク。 | |
能力 | 触覚のシックスセンス。触れた物のステータスを知覚できる。人であれば、絶好調とか風邪気味とか落ち込んでいるなどのコンディションや、物品であればその価値や耐久度などが数値として理解できる。 | |
服装 | 長袖長ズボン。サスペンダー。 | |
特徴 | ヒニスの双子の妹。ボディラインが分からない服で黙ってればヒニスと見分けがつかない。喧嘩っ早く、口より先に手が出てしまう。 | |
略歴 | すでにサオカカ号に乗りこんでいたヒニスと間違われ、出港直前にミニマが抱えて積み込んだ。 | |
特技 | アクロバティックな軽業。 | |
外見 | ||
名前 | 項目 | 詳 細 |
焼栗 (シャオ・リー) |
種族 | サムサール。 |
性別 | 少女。 | |
年齢 | ||
髪型 | トゲトゲボサボサ。 | |
髪色 | こげちゃいろ。 | |
瞳色 | 琥珀色、ジト目。 | |
能力 | 後悔の念を宿した第三の瞳。この瞳と視線を合わせてしまった者は未来に対する建設的な思考ができなくなる。過去の判断と選択について記憶の限り掘り起こし、その全てに悔恨の感情をぶつける。だいたい膝を抱えて座り込む。 | |
服装 | 大人用の船乗り服に適当なロープを縫いつけてずり落ちないようにしたワンピース。 | |
特徴 | 尖った歯と目つきのせいで、笑顔なのに悪だくみしているように見える。 | |
略歴 | サオカカ号がグランピレパの港に停泊中こっそり忍び込んで以来、乗ったまま。誰も素性を聞かないし本人も言わない。 | |
特技 | オカリナ演奏。 | |
外見 |