首から下げた名札と、スーツに輝く社章。 この2つのアイテムを、今この時ほど有り難いと思ったことは無かった。 女子シャワー室の出入口付近でオロオロとしている御徒町。 一歩間違えれば完全に不審者である。 「なんでこんな時に限って誰も居ないんだ・・…
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